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症例ギャラリー
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牛浜ペットクリニックで、実際に施術した症例の一部をご紹介します。
※血液や手術等の写真が苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
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膣脱整復
フレンチブルドッグの重度の膣脱症例です。用手での整復は困難で、外科的に膣の一部を切除し戻しました。
歯周病による骨融解
慢性の歯周病により細菌が下顎の骨を融かしてしまった症例です。やむなく下顎骨の半分を切除しました。
腹腔内腫瘍の摘出
お腹の中に巨大な腫瘍ができ外科的に摘出。後腹膜から発生した血管肉腫という悪性腫瘍の診断でした。
犬の乳腺腫瘍摘出
大きな乳腺腫瘍が多発し、外科的に切除しました。
精巣腫瘍摘出
犬で精巣が大きくなり、摘出(去勢手術)したところ悪性腫瘍と診断されました。
チワワの帝王切開
チワワの帝王切開で6頭産まれました。
子宮蓄膿症
子宮蓄膿症の症例は同時期に何例も診ることがあります。
子宮蓄膿症
陰部からの出血が止まらない症例で、検査で子宮蓄膿症と診断。外科的に子宮と卵巣を除去しました。
皮膚腫瘤摘出(指先)
指先の皮膚にしこりがあるシェパードドッグで、外科的に切除しました。
フレブルの帝王切開
フレンチブルドッグの帝王切開で7頭産まれました。
子宮水症
子宮に膿ではなく水分が貯留する病気です。子宮卵巣を摘出することで完治します。
異物摘出
様々なものを胃の中から摘出。まさか工具用のレンチまで飲み込むとは思いませんでした。
歯周病による潰瘍性皮膚炎
重度の歯周病が原因で皮膚に穴があいてしまった症例です。抜歯と歯石除去、皮膚の縫合を行いました。
歯石除去
重度の歯周病と歯石がある子で、超音波スケーラーを用いて歯がキレイになりました。
皮膚腫瘤摘出
ゴールデンレトリバーの皮膚にできた腫瘤を外科的に摘出。全身麻酔のため、同時に歯石除去もすることで歯もキレイになりました。
ブルドッグの避妊手術
ブルドッグは体格も大きく、鼻が潰れている犬種のため麻酔のリスクも高くなります。
乳腺腫瘍摘出手術
乳腺部に腫瘍ができ、外科的に切除しました。同時に避妊手術も実施。
義眼挿入手術
両目に緑内障がある症例で痛みを強く感じてしまうため、眼科専門医とともに義眼(シリコンボール)を両目に挿入しました。
脾臓腫瘤摘出
脾臓に腫瘤が認められた症例で、幸い大きな臨床症状もなかったので予防的に摘出を実施しました。
膀胱結石摘出手術
膀胱内に多量の結石を認めた症例で、外科的に摘出を実施しました。
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