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猫の全身毛刈り(サマーカット)

去勢手術と同時に全身の毛刈りを実施しました。麻酔下なので、素早く迅速にできるのが利点です。

異物摘出

様々なものを胃の中から摘出。まさか工具用のレンチまで飲み込むとは思いませんでした。

歯周病による潰瘍性皮膚炎

重度の歯周病が原因で皮膚に穴があいてしまった症例です。抜歯と歯石除去、皮膚の縫合を行いました。

歯石除去

重度の歯周病と歯石がある子で、超音波スケーラーを用いて歯がキレイになりました。

皮膚腫瘤摘出

ゴールデンレトリバーの皮膚にできた腫瘤を外科的に摘出。全身麻酔のため、同時に歯石除去もすることで歯もキレイになりました。

ブルドッグの避妊手術

ブルドッグは体格も大きく、鼻が潰れている犬種のため麻酔のリスクも高くなります。

乳腺腫瘍摘出手術

乳腺部に腫瘍ができ、外科的に切除しました。同時に避妊手術も実施。

義眼挿入手術

両目に緑内障がある症例で痛みを強く感じてしまうため、眼科専門医とともに義眼(シリコンボール)を両目に挿入しました。

脾臓腫瘤摘出

脾臓に腫瘤が認められた症例で、幸い大きな臨床症状もなかったので予防的に摘出を実施しました。

膀胱結石摘出手術

膀胱内に多量の結石を認めた症例で、外科的に摘出を実施しました。

気管虚脱整復手術

気管が潰れてしまう病気(気管虚脱)の症例で、気管にファイバーを巻きつける整復手術を実施しました。

皮膚腫瘤摘出

皮膚にできた大きなしこりを外科的に摘出しました。

猫の子宮蓄膿症/子宮水症

猫ではまれな子宮蓄膿症が検査で発見され、子宮卵巣摘出術を行いました。

セントバーナードの去勢手術

超大型犬の去勢手術を実施。非常に大きな精巣でした。

膣ポリープ

外陰部から大きなポリープが露出して炎症を起こした症例で、外科的に子宮卵巣とポリープの切除を実施しました。

肛門腫瘤摘出

肛門にできた良性腫瘍を外科的に摘出。

結膜癒着切除

ウィルス感染などにより結膜が癒着してしまい、癒着部を切除しました。

口唇部メラノーマ

くちびる(口唇)にできたしこりを摘出。病理検査にて悪性腫瘍と診断されました。

猫の子宮蓄膿症/子宮水症

猫では非常に稀な子宮蓄膿症の手術を実施。

会陰ヘルニア

コーギーでみられた会陰ヘルニアの整復手術を行いました。